栞菜がいたから、今の私がいるんだ。
2006年1月2日、
℃-uteに有原栞菜が入ると知った日。
画像を見た瞬間、"あっ、この子可愛いじゃん。"と思ったこと。
℃-uteを初めてちゃんとみたのが2005年8月のハロモニで、可愛らしい子達とは思ったけれど、ヲタ用語で推せる!!って感情はまだなくて。
でもなぜか栞菜に引き込まれて。
2006年1月13日か15日の大阪であった自身は初めてのハロコンで、自己紹介をしている栞菜にかんなぁー!!って初めて年下の名前を叫んだ思い出。
ハロコンの℃-uteの歌ではまだ7人で結局舞ちゃんと愛理に目がいってしまっていたけど、栞菜がいなかったらたぶん℃-uteにハマるきっかけはなかったと思う。
当時、すでに℃-uteを推していた古参と言われる人達は加入は認めないとか偉そうに言って、本人に直接認めない、やめろとかを言ってるのも聞いたしみたなぁ。
それで泣いてる栞菜もみた。
握手で無愛想だという事をいい年したおっさん共は気にくわないからと黙ってればいいのに汚い言葉を本人に言って泣かせて。
認めないやめろとか言ってた奴が、それが収まった後に何もなかったかのようにしているのもすごく腹が立つし、認めないならおまえらが消えろよとも思ったりした。
それでも負けずに栞菜自身で変わって強くなっていった栞菜はすごいと思う。
でも、なじめても℃-uteの3周年をお祝いした話ですごく気まずそうで辛そうな難しい顔をした栞菜がいて。
それがヲタによって傷ついた事を根にもっての事だと考えたら本当に苦しかった。
どこか調子悪そうでも無理してる栞菜もたくさんみた。
すごくいい子だと思う。
早く帰っておいで。
みんな待ってるから。
16歳の1年が栞菜にとって去年よりも良い一年になりますように。。。
誕生日おめでとう。